暮らし・生活 / TOOL 11
カウプ指数・ローレル指数計算
子どもの年齢・身長・体重から、乳幼児のカウプ指数、学童のローレル指数を計算し、やせ・ふつう・太りの向きと年齢に合った見方を確認できます。
乳幼児はカウプ指数、小・中学生はローレル指数で計算します
計算結果は参考値です。
計算方法・条件・注意点をあわせてご確認ください。
計算方法・根拠を確認 ↓
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使い方
はじめに「お子さんの年齢」を選び、身長(cm)と体重(kg)を入力してください。3か月〜5歳はカウプ指数、小学生・中学生はローレル指数を自動で選んで計算し、目安の5段階(やせ・やせぎみ・正常・肥満気味・肥満)のどこに入るかと、その年齢での見方を表示します。生後3か月未満は目安の対象外のため、指数だけを表示します。母子健康手帳や学校・自治体の案内で指定された指標がある場合は、そちらを優先してください。
計算方法・根拠
カウプ指数は「体重(g)÷身長(cm)²×10」(体重kg÷身長m² と同じ値)、ローレル指数は「体重(kg)÷身長(cm)³×10⁷」です。表示した指数(小数第1位)で区分を判定します。
| 区分 | カウプ指数(3か月〜5歳) | ローレル指数(小・中学生) |
|---|---|---|
| やせ | 13未満 | 100未満 |
| やせぎみ | 13〜15未満 | 100〜115未満 |
| 正常 | 15〜18未満 | 115〜145未満 |
| 肥満気味 | 18〜20未満 | 145〜160未満 |
| 肥満 | 20以上 | 160以上 |
区分は滋賀県高島市「広報たかしま」2023年7月号の特集「子どもの健康は、家族みんなの健康」の表によります(PDF、2026年10月8日確認)。カウプ指数の目安は資料によって幅があり、年齢で細かく分けた公的な数値の表は確認できなかったため、年齢ごとの数値は出していません。
年齢ごとの見方は、国立保健医療科学院が公開している「乳幼児身体発育評価マニュアル」の実践版(PDF、2026年10月8日確認)によります。カウプ指数は生後いったん増えたあと半年ごろから下がり、正常でも6歳ごろまで下がっていく時期であること、2歳以上はカウプ指数の発育曲線(パーセンタイル曲線)で90パーセンタイル以上または肥満度15%以上を肥満の可能性と考えること、2歳未満は肥満度と体重の発育曲線で見ることが書かれています。
結果の下の「次にすること」は、上の高島市の特集(母子手帳の成長曲線のグラフに過去の記録も付けて変化を確認する、太りすぎ・やせすぎが気になったら相談する)と、同じマニュアル(ある時点だけでは発育の傾向は見えず経時的な記録が大切なこと、基準線を横切って成長が促進・低下した子は注意が必要なこと、医療機関や市町村保健センターへの受診を勧める流れ)によります(2026年10月8日確認)。
注意点
- カウプ指数は年齢によって自然に変わる値で、指数だけで肥満や低体重を診断することはできません。母子健康手帳の成長曲線に記録して、推移で見てください。
- 急な増減、食事や体調の心配、成長曲線からの大きな外れがある場合は、医師・保健師に相談してください。
- 身長・体重はできるだけ同じ条件で測定し、入力単位を間違えないでください。
よくある質問
Q. 生後3か月未満の赤ちゃんはなぜ判定が出ないのですか?
A. 根拠にした目安の表がカウプ指数の対象を3か月〜5歳としているためです。生後まもなくは体重の増え方を母子健康手帳の成長曲線で確認し、気になる場合は健診や保健師に相談してください。
Q. 「やせぎみ」「肥満気味」と出たら問題ですか?
A. 直ちに問題を意味しません。年齢別の成長の推移が重要なので、成長曲線で同じ線に沿って増えているかを見て、気になる場合は医療・保健の専門職へ相談してください。
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