仕事・学校 / TOOL 95
損益分岐点の計算(売上・販売数・安全余裕率)
固定費と変動費率(または単価と1個あたりの変動費)から、赤字にならない売上高(損益分岐点売上高)と販売数、目標利益に必要な売上、安全余裕率を計算します。
計算結果は参考値です。
計算方法・条件・注意点をあわせてご確認ください。
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使い方
家賃・人件費・リース料など、売上に関係なくかかる固定費を入れます(月単位でも年単位でも、ほかの項目と期間をそろえれば構いません)。販売単価と、1個売るごとにかかる変動費を入れると、損益分岐点の売上高と販売数を計算します。目標利益や今の売上高を入れると、目標達成に必要な売上と安全余裕率も表示します。サービス業で単価が決まっていない場合は、単価に100、変動費に変動費率(%)を入れると同じ計算になります。
計算方法・根拠
変動費率は「1個あたりの変動費 ÷ 販売単価」、限界利益率は「1 − 変動費率」です。損益分岐点売上高は「固定費 ÷ 限界利益率」、損益分岐点の販売数は「固定費 ÷(販売単価 − 1個あたりの変動費)」を切り上げた数です。目標利益を出すのに必要な売上高は「(固定費+目標利益)÷ 限界利益率」、安全余裕率は「(今の売上高 − 損益分岐点売上高)÷ 今の売上高」です。
注意点
- 変動費が単価以上だと、いくら売っても利益が出ません(損益分岐点はありません)。
- 実際には、売上が増えると人員や設備(固定費)が増えたり、仕入れ単価が下がったりします。一定の範囲での目安として使ってください。
- 税金や借入金の元本返済は含めていません。
よくある質問
Q. 安全余裕率はどのくらいあればよい?
A. 業種によりますが、一般に数値が大きいほど売上の減少に強い状態です。マイナスなら今の売上では赤字です。
Q. 固定費と変動費の分け方は?
A. 売上に比例して増えるもの(仕入れ・材料費・販売手数料・外注費など)が変動費、売上がゼロでもかかるもの(家賃・給与・リース料・通信費など)が固定費です。
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