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希釈計算・原液と水の量
原液濃度と目標濃度、作りたい量から、必要な原液量と水量を計算します。希釈倍率にも対応。
計算結果は参考値です。
計算方法・条件・注意点をあわせてご確認ください。
計算方法・根拠を確認 ↓
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使い方
原液濃度と、作りたい希釈液の総量を入力してください。「目標濃度から計算」では目標濃度を、「希釈倍率から計算」では倍率を入力します。結果には原液と水の量、完成後の濃度を表示します。たとえば5%の原液から0.1%を1,000mL作る場合は、濃度モードで5・0.1・1000と入力します。100倍に薄める場合は倍率モードで5・100・1000と入力します。数値が変更されるたびに自動計算され、結果パネルのコピー機能で一覧を共有できます。薬剤や洗剤を実際に扱うときは、製品ラベル、メーカーの安全データ、用途ごとの公的案内を優先してください。
計算方法・根拠
濃度を使う計算は、濃度と体積の関係を表すC1V1=C2V2で行います。原液量V1は「目標濃度C2 × 作りたい量V2 ÷ 原液濃度C1」、水量は「V2 − V1」です。希釈倍率Nを使う場合は、目標濃度を「原液濃度 ÷ N」とみなし、原液量を「V2 ÷ N」、水量を「V2 − 原液量」とします。たとえば5%原液を100倍にすると濃度は0.05%という計算です。水と原液の体積が単純に加算できる前提の理論値であり、混合による体積変化は考慮していません。
| 例(目安) | 5%原液 | 完成量 |
|---|---|---|
| 0.05% | 10mL | 1,000mL |
| 0.1% | 20mL | 1,000mL |
注意点
- 0.05%・0.1%の例は、5%原液を使った理論上の目安です。製品濃度や用途が違えば量も変わります。
- 次亜塩素酸ナトリウムなどは、厚生労働省等の公開案内や製品表示に従い、換気・保護具・使用期限を確認してください。
- 酸性洗剤など他の薬剤と混ぜないでください。危険なガスが発生するおそれがあります。
- 原液濃度より高い目標濃度や、0以下の値は計算できません。
よくある質問
Q. 100倍希釈とは何ですか?
A. 完成量を原液量の100倍にする意味です。原液1に対して、全体が100になるよう水などで薄めます。
Q. 1L作るときの「水1L」ですか?
A. いいえ。完成量が1,000mLなら、原液を含めた合計が1,000mLになるよう計算します。
Q. 濃度が分からない薬剤は?
A. 濃度が不明な製品は安全のため推測せず、ラベルやメーカーの案内を確認してください。
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